2015年02月10日
今や日本人の2人に1人が「がん」になると言われています。あなたは「がん」に備えていますか?
今回のFIMACCシンポジウムは、保険の視点から見る「がん」対策のプロ 慶田城 裕氏と、最前線で「がん」に挑む沖縄県がん診療連携拠点病院の 琉球大学医学部附属病院 第一外科の佐村 博範 医師の講演を開催いたします。「がん」に備える知識の一つにでもなればと思います。
多くの方のご参加をお待ちしております。
佐村 博範 先生
琉球大学医学部附属病院
第一外科 助教
プロフィール
県立八重山高校35期生
1990年琉球大学医学部卒 同大附属病院第一外科所属
県内関連施設で研修後、2001年から大腸肛門病センター高野
病院(熊本)で大腸肛門疾患を学び、2004年から琉球大学で診療。 特に低侵襲大腸がん手術、大腸癌化学療法、再発大腸がん治療を専門的にしている。
講演内容
がんになる方の中で大腸癌は男性では3位(約7万人)、女性で は2位(約5万人)、また死亡者数では男性3位、女性1位とがん の中でも多い疾患です。講演では大腸癌とはどのようなものか、 症状、早期発見の方法、治療法の最前線についてお話しします。
慶田城 裕氏
有限会社ライブアップ代表取締役
株式会社琉球機能診断センター 顧問
日本ファイナンシャルプランナー協会 沖縄県支部副支部長
保有資格
ファイナンシャルプランナー(AFP)、相続診断士、二種証券外務員、2級DCプランナー(企業年金総合プランナー)
プロフィール
1965年石垣島で生まれる。 1990年琉球大学法文学部卒業。
リース会社、外資系医療機器メーカー、生命保険会社、などを経て2005年に独立。
ファイナンシャルプランナーとしてライフプランニング を通じて顧客の将来の夢や目標の実現をサポート。
公官庁や法人などに年間100回近く講演、研修を行う。地元新
聞などにも寄稿。
「賢い準備が明るい未来を拓く」を座右の銘とする。
著書:「家計のプロが教えるちょっとお得なお金の話」発行:エル書房